ワタミの宅食は、健康に配慮した栄養バランスの整っている弁当が自宅まで届けられる宅配サービスを行っております。
弁当の宅配サービスということもあり、生活や体調の変化などで買い出しや調理といった食事の用意が難しい方にとっては便利なものといえるでしょう。
しかし、毎日の食事ということもあり、継続して利用する上で気になるのがワタミの宅食のコスパです。
高齢者にとって利用料金は高いのか、気になるコスパについては以下のとおりです。
家族に高齢者がいる、離れたところに住んでいることから、何かと生活面で心配なことがある方は参考にしてください。
高齢者の生活にもってこい!ワタミの宅食の特徴

ワタミの宅食とは
- 担当者の手渡しで弁当を受け取れる
- あんしんサービスで離れて暮らしていても安心
- 管理栄養士×料理人が開発する献立で栄養バランスが整った食事がとれる
数ある宅食サービスの中でも、ワタミの宅食は高齢者の生活に嬉しいポイントが数多くあるものとして知られています。
今回は、高齢者の生活に嬉しいワタミの宅食のポイントや特徴について解説します。
担当者の手渡しで弁当を受け取れる

ワタミの宅食は毎回、担当者の手渡しで弁当を届けてもらえるサービスです。
宅配を担当する「まごころスタッフ」が、基本的には決まった時間帯にお弁当・お惣菜を手渡しするため、生活リズムが掴みやすくなる、コミュニケーションをとることができるなどメリットがあります。
「いつものスタッフに届けてもらえる安心感がある」「ちょっとした会話をするのが楽しい」など、まごころスタッフの対応に対するいい口コミも数多くみられます。
もしも外出などで直接受け取れない場合でも、自宅前に置いておいてもらえます。
そのため、再配達の連絡などの手間も不要で気軽に受け取れるのも嬉しいポイントです。
あんしんサービスで離れて暮らしていても安心

水回りや電気関係のトラブルなどいざという時に駆けつけられないなど、離れて暮らす両親が心配ということもあるでしょう。
ワタミの宅食は、ただ単に決められた場所に注文された弁当を届けるのみが仕事ではありません。
ワタミの宅食は、追加料金を支払うことで弁当配達プラスアルファのあんしんサービスを受けることが可能です。
ワタミの宅食のあんしんサービスの一例は以下のとおりです。
- 在宅確認プラン(みまもり無300円/有1,100円)
離れて暮らす家族と連絡が取れない時、提携先の作業員が在宅状況確認を行う - サポートプラン(みまもり無800円/有1,300円)
水回りや鍵、ガラスなど日常生活にまつわるトラブルの際、提携先の作業員が駆けつけ解決 - あんしんプラン(みまもり無1,000円/有1,500円)
サポートプランに加え、電気トラブルや建具トラブルにも対応可能
※みまもりサービス:毎週、5つの質問を日常会話を交えながら確認
顔色や声色など些細な変化にも気づき、家族へ報告することができる
管理栄養士×料理人が開発する献立で栄養バランスが整った食事がとれる

ワタミの宅食は、専属の管理栄養士と料理人がメニュー開発に取り組んでいます。
どれほどおいしい食事でも栄養バランスが整っていなければ体にとっていい食事とはいえず、反対に栄養バランスが整っていたとしても美味しくなければ続けられません。
栄養バランスもおいしさも、どちらも妥協しないメニューで栄養バランスが整った食事を続けることができるのがポイントです。
おいしい食事でありながら、栄養バランスが整っていることから健康管理にももってこいといえます。
ワタミの宅食の金額は?

ワタミの宅食の金額は?
- 日替わり弁当が470円から利用可能
- ワタミの宅食の料金一覧表
- ワタミの宅食の送料・手数料
宅配弁当サービスを利用する上で気になるものといえば、利用料ではないでしょうか。
ここでは、ワタミの宅食を利用した際にかかる金額を紹介します。
日替わり弁当が約470円から利用可能

ワタミの宅食で、担当者が手渡ししてくれる冷蔵弁当の場合ごはんの有無によって料金や特徴は変わりますが、最安のお弁当の場合470円で白米とおかず3品がつくものです。
食事量や白米の有無、おかずのレパートリーなどによってお弁当を選ぶことができます。
金額については下記の表で詳細を紹介します。
ワタミの宅食の料金一覧表
下記はワタミの宅食の利用料金の一覧です。
お弁当、おかずのみどちらの金額も表にまとめて紹介します。
| 名前 | 特徴 | 5日間コースの料金(税込) | 1食あたりの料金 |
| まごころ小箱(小) | 白米+おかず3品 | 2,350円 | 470円 |
| まごころ小箱 | 白米+おかず4品 (15品目) | 3,100円 | 620円 |
| まごころ御前 | 白米+おかず4品 (1食500kcal基準) | 3,550円 | 710円 |
| まごころダブル | おかず約7品 (2つの主菜、500kcal基準) | 3,950円 | 790円 |
| まごころ手毬 | おかず4品 | 2,950円 | 590円 |
| まごころおかず | おかず5品 | 3,450円 | 690円 |
ワタミの宅食の送料・手数料

ワタミの宅食は自宅までお弁当を届けてもらえる、外出の必要がない分、送料や手数料がかかるのではと心配する方もいるでしょう。
ワタミの宅食の利用料は送料や手数料込みの金額で表示されています。
つまり、見守りサービスはプラスアルファのサービスのため別料金となってしまいますが、通常利用であれば記載された金額のみの支払いで利用可能です。
ワタミの宅食は高くて贅沢?自炊と比較!

ワタミの宅食と自炊との比較
- 高齢者の1ヶ月の食費
- 惣菜、コンビニ弁当、外食との比較
- ワタミの宅食=高額、贅沢ではない
- ワタミの宅食で旬を感じられる
日々の生活の中で、宅配弁当を日常的に利用するのは贅沢と感じてしまう方もいるようです。
自分で食事の用意ができる場合、自炊をした方が安いと考えてしまいがちだが、本当にそうでしょうか。
材料を購入し、自宅で調理する自炊と1ヶ月の食費を比較してみましょう。
高齢者の1ヶ月の食費
家計調査報告(家計収支編)2024年(令6元年)平均結果の概要によると、高齢者の1ヶ月あたりの食費は65歳以上の夫婦のみの家庭(夫婦高齢者無職世帯)で76,352円、65歳以上の1人暮らし家庭(高齢単身無職世帯)で42,085円です。
| 1ヶ月あたりの食費 | 1人あたり1日の食費 | 1食あたりの食費 | |
| 夫婦2人暮らしの高齢者 | 76,352円 | 1,272円 | 424円 |
| 1人暮らしの高齢者 | 42,085円 | 1,402円 | 467円 |
惣菜、コンビニ弁当、外食との比較

自炊をしないで食事をとる場合、考えられる手段、食事としてスーパーやデパートの惣菜、コンビニ弁当、外食が挙げられます。
今回は惣菜、コンビニ弁当、外食それぞれの特徴やおおよその金額を紹介した上で、ワタミの宅食の宅配サービス利用と比較します。
| 特徴 | 金額 | メリット・デメリット | |
| スーパーやデパートなどの惣菜 | 彩りが豊かで、種類豊富 | 1人前あたり300円程度〜 (材料や店によって異なる) | ・自分の好きな量・組み合わせで購入可能 ・1つひとつは安価であっても、複数購入すると高額になる |
| コンビニ弁当 | 24時間欲しい時にいつでも手に入る | 1つ600円程度〜 | ・時間を問わず、好きなタイミングで手に入る ・栄養バランスの偏りが生じることも |
| 外食 | その時に食べたいものから選択可能 | 1回の食事で1,000円代〜 | ・準備や後片付けをしなくてもいい ・外食が続くと、大きな出費に |
いずれも自炊する手間もなく手軽に食べられるというメリットはあります。
しかし、選ぶ内容によっては高額になってしまうことも考えられます。
食事のために外出しなければならない、自分でメニューを選択するため食事内容が偏ってしまう、栄養バランスが不安などのデメリットも出てくるため、毎日の食事でこれらの外食や惣菜などに頼りっきりになるのは避けたいところです。
ワタミの宅食=高額、贅沢ではない

弁当本体の料金に宅配の送料やサービス料金宅配弁当で自宅まで届けてもらうのは贅沢、料金が高いと考えがちですが、そうではありません。
上記のデータや外食などとの比較から、毎日の食事にかかる費用からみた1食分の値段が特別高いとは言い切れないことがわかりました。
自炊するとなると、材料を購入するために外出する必要があることのほかにも、火を使うことになるため大なり小なり不安や危険なことも出てくるでしょう。
高齢者の生活を考えると、何かと不安要素も出てくるものです。
ワタミの宅食は自炊と比べてもリーズナブルであり、かつ必要な栄養素が無理なく摂れる、もしもの時の見守りサービスがついているため安心できるなどプラスアルファの価値もあるといえます。
ワタミの宅食で旬を感じられる

ワタミの宅食は栄養バランスが整っていることに加え、季節感を大切にしています。
同じ日々の繰り返し、大きな変化がない生活を送っている方の場合、どうしても季節感を感じる場面が少なくなってしまいます。
しかし、ワタミの宅食で用いられている食材やメニューで季節やその時期ならではのイベントを感じられる点がポイントです。
季節の魚を使用したメニュー、夏の土用の丑の日には鰻など季節ならではのイベントや旨みを感じられるため、食べる楽しさや季節を感じる気持ちが生まれるでしょう。
ワタミの宅食をおすすめする家庭

ワタミの宅食をおすすめする家庭
- 親が高齢で離れて暮らしている
- 高齢者自身で外出することが難しい
老若男女におすすめできる宅配弁当サービスであるワタミの宅食ですが、ワタミの宅食ならではの特徴などから特に高齢の家族がいる家庭におすすめです。
家族に高齢者がいる方で、ワタミの宅食をおすすめしたいケースを紹介するので、利用を検討している方は参考にしてください。
親が高齢で離れて暮らしている

生活の中でちょっとした困り事やトラブルはつきものです。
高所での作業や力仕事、探し物など、時に高齢者自身での対処が難しい場合もあります。
もしもの時にすぐに駆けつけ対処することができれば問題ありませんが、暮らしている場所や仕事の都合など、すぐに駆けつけるのが難しいことも多々あるはずです。
もしもの時に駆けつけられない距離に親が住んでいる場合、見守りサービスがあるワタミの宅食がおすすめです。
同じ担当者の配達、ちょっとした会話で変化やトラブルの前兆に気づくこともあるため、「困りごとを未然に防ぎたい」「もしもの時に、自分の代わりに手を差し伸べる人が近くにいたら安心」と考えている方におすすめします。
高齢者自身で外出することが難しい

身体的な変化などから、高齢者自身で気軽に外出することが難しくなってしまうことも多々あります。
免許を返納した、怪我や病気の治療中など高齢者自身で外出することが難しい場合、外出はおろか食事の用意をすることも一苦労となってしまいます。
食事の用意が難しいとなると、「1食分抜いても問題ない」「お腹が空かないから食べなくてもいい」など少食、体力の低下、栄養の偏りの原因になることもあるのです。
「外出が難しい→お腹が空かない・食への関心が低くなる→食べる必要性を感じなくなる→食べる量が減り、体力も落ちる」という悪循環で体にとってマイナスとなってしまいます。
外出のハードルの高さから、食への関心が低くなり体力低下を招く前に、事前に手を打っておきたいところですが、そこでおすすめなのがワタミの宅食です。
ワタミの宅食は自宅にお弁当が届けられる宅食ですが、その中身がポイントです。
白米の有無やおかずの品数で選べるお弁当、こだわりのだしがきいた味付けのおかずに季節を感じられるレパートリーが特徴といえます。
外出が難しい、食への関心が低くなりつつある高齢者にとっても、食の楽しみを思い出させてくれる弁当になるはずです。
「ワタミの宅食のコスパが気になる!高齢者の生活でも使える?月額は高い?」まとめ

「ワタミの宅食のコスパが気になる!」まとめ
- みまもりサービスをはじめとするプラスアルファのサービスもあり、食事面以外でも高齢者の生活の支えとなる
- 日替わり弁当が470円から利用可能というコスパの良さと、品数などが選べる自由さで利用しやすい宅配弁当といえる
- 弁当で食を支えることに加え、高齢者の暮らしをサポートするという面からもおすすめのサービス
ワタミの宅食は高齢者の暮らしでは高額、贅沢に感じてしまうのでは?という点ですが、弁当の内容、弁当の配達に付随するサービスやオプションなどさまざまな要素を考慮すると「高いものではない」といえます。
むしろ、毎日の食事にかかる栄養バランスの配慮や調理、惣菜購入などと比較しても料金が料金が特別高いとはいえない金額です。
ワタミの宅食は470円〜で自宅まで弁当を届けてもらえる、さらにプラスアルファのオプションを活用することによって高齢者の暮らしの心強い味方となるでしょう。
離れて暮らす家族が心配、もしもの時に手を差し伸べてくれる存在がいた方が安心できるという方は、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
